結婚指輪のデザインはおそろいでなくてもOK！

結婚指輪は「絶対にペアのデザインを選ばなければいけない」という決まりはありません。

おそろいにこだわりすぎるあまり、自分や相手の好みでないデザインに妥協してしまうことはかえって本末転倒。

一生身につける結婚指輪だからこそ、ペアにこだわりすぎず、お互いが気に入ったデザインの指輪を選ぶことが大切です。

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男女別々デザインの結婚指輪の魅力

では、先輩カップルは、どのような理由で男女別々のデザインの結婚指輪を選んだのでしょうか。

ペアではない結婚指輪の魅力をいくつかご紹介いたします。

お互いの好みのデザインを選べる

おそろいではない結婚指輪を選んだ先輩カップルのなかで最も多かった意見が「お互いが好みのデザインを選べる」という点。

結婚を決めたカップルでも、「お互いの好みが違う」なんてことはめずらしくありません。

近年は、お互いの好みを尊重して、別々のデザインでもそれぞれ好きな結婚指輪を選ぶカップルが増えているようです。

さりげないおそろい感でリンクコーデを楽しめる

先輩カップルのなかには、「完全なペアデザインは少し恥ずかしいと感じた」という意見も。

指輪のデザイン次第で、完全に別々のデザインにすることはもちろん、さりげなく統一感のあるリンクコーデに仕上げることも可能です。

男女別々デザインの結婚指輪のデメリット

夫婦で別々デザインの結婚指輪には、一部ではありますがデメリットも存在します。

デザインが違うため、結婚指輪を二本並べたときにおそろい感が少ない、と感じることがあります。

また、指輪を購入した店舗が違う場合、修理などのアフターサービスに差が出てしまう可能性も。

ただし、同じ店舗や統一感を感じる指輪を選ぶことで、これらのデメリットはカバーすることもできます。

別々のデザインでもお揃い感を出すポイント

夫婦で別々デザインの結婚指輪を選ぶとき「少しでも統一感のあるデザインを選びたい」という方も多いはず。

ここからは、別々のデザインでもおそろい感を出す選び方のポイントを、以下4つに分けて紹介いたします。

• 地金の種類をそろえる

• 仕上げ加工のテイストをそろえる

• 指輪のアームの形をそろえる

• ダイヤモンドなど宝石の種類をそろえる

地金の種類をそろえる

結婚指輪には、プラチナやゴールドなど様々な地金が使用されています。

地金の種類を夫婦でそろえることで、別々デザインの結婚指輪に統一感をもたせることができます。

プラチナ＆ホワイトゴールドなど、地金の色をそろえるのもおそろい感が増して素敵です。

仕上げ加工のテイストをそろえる

結婚指輪の仕上げ加工をそろえるという方法もおすすめです。

指輪には、定番の鏡面仕上げ（ツヤ加工）やマット仕上げ（つや消し加工）など、様々な仕上げがあります。

ただし、仕上げ加工はブランドによって種類が違うことも少なくないため、同じブランド内で検討されることをおすすめします。

指輪のアームの形（シェイプ）をそろえる

一直線のストレート、指長効果が期待できるV字やS字など、結婚指輪はアームの形も多種多様。

デザイン違いでもアームの形をそろえることで、さりげないおそろい感を出すこともできます。

ダイヤモンドなど宝石の種類をそろえる

結婚指輪にもダイヤモンドなどをあしらいたい場合は、宝石の種類をそろえることで統一感が出せます。

定番のダイヤモンドはもちろん、ルビーやサファイアといったカラーストーンから、おふたりの誕生石まで、様々な宝石を選ぶことができます。

男性の結婚指輪で宝石を目立たせたくない、という場合は、指輪の裏側に宝石をあしらう裏石がおすすめです。

好みの結婚指輪が見つからないときは通販をチェックするのもおすすめ

「店舗が近くにあるブランドでは、気に入った結婚指輪が見つからない……」

という場合は、ブライダルリングの通販サイトも是非チェックしてみてください。

理想にマッチした運命の結婚指輪が見つかるかもしれません。

全国各地に工房を構える一流ジュエラーによる通販サイトであれば、品質もデザインも最高クラスの結婚指輪を安心して購入できます。

別々デザインの結婚指輪でさりげないお揃い感を楽しもう

ここまで、夫婦で別々デザインの結婚指輪についてご紹介いたしました。

ペアで販売されている結婚指輪ですが、パートナーと違うデザインのものを選ばれる方も年々増加しています。

広島の老舗ジュエラーが手がけるWAKO BRIDALの通販サイトでは、様々なテイストの婚約指輪・結婚指輪を販売しております。

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