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彼女にはソレ言っちゃダメ!女性が機嫌が悪くなる言動について|ウェディング・ドア

同じ言葉でも女性と男性の受け止め方は違うものです。
よく「彼女がなんで機嫌が悪くなったのか、わかない!」「なぜ、怒ってるんだろう」と思うことが多いアナタ、知らず知らずのうちに彼女の逆鱗に触れている可能性大かも…です。
よかれと思って発した言葉でも、彼女はまったく違うように受け取っているのかもしれません。
あらかじめ、女性が嫌うセリフを知っておけば、無用な言い争いは避けることができますね。

そこで、今回は女性が機嫌が悪くなってしまう、言ってはまずいセリフを集めてみましたので、ご参考にして彼女とうまくつき合ってくださいね。

更新:2023.11.05 作成:2023.11.05

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何気ない質問がなぜダメなの?

女性は男性が考るよりもはるかに複雑で、繊細な感性を持ち合わせています。

男性が発した特別何も意味をもたない言葉でも、深よみしたり、直感や本能で突然機嫌が悪くなることも日常茶飯事です。

ちょっとしたひと言がふたりの仲を険悪にさせたり、最悪の場合は別れにつながってしまうかもしれません。

そうならないために、女性の気持ちや感性を理解するように努めてみましょう。

 

女性が言われてたくないワード

女性が、そこは触れてほしくない、指摘してほしくない部分言われたくないセリフの一部をピックアップしてみました。

 

「太ってきた?」

女性にとっては絶対言われたくないNo.1に匹敵するのではないでしょうか。

男性が想像する以上に女性は体型にかなり神経質です。なのに「最近太ったんじゃない?」とポンと気軽に言われると、とても嫌な気持ちになります。それが事実であっても、深く傷ついてしまうものです。

彼女が少しぽっちゃりしてきたと思ったら、「オレ、最近太っちゃったみたいでさ、久しぶりに会った同期に言われちゃったよ」と自分の話題のように振ってみましょう。

「実は私も…」と彼女が自分で言ってきたら大成功と言えますね。

「一緒にダイエットしようか?」と笑顔で返せすのがスマートな返しです。

 

「こうすればいいんだよ」

女性が困った話や大変だったという話は、「うんうん。そうなんだ」「そう思うね」といった相づちをうちながら聞いてほしいのです。

とくに問題を解決したいわけではなく、いかに大変だったかということを一緒に共感してほしいだけなのです。

なのに、「そんなときは、こうすればいいんだよ」とアドバイスされても、ちっとも嬉しくありません。逆にムッとしてしまうパターンではないでしょうか。

思いやりの気持ちから出た言葉であっても、女性は白黒つけずに、ただ聞いてほしいだけなのです。

 

そんなときに使ってほしいワードは…

「大変だったね」

「そうなんだ」

「そう思うんだね」

 

女性は自分の感情に共感してくれる人を求めているものなのです。

 

「前の彼女はね…」

男性のなかには、ヤキモチを焼かせたくてわざと前の彼女の話を持ち出す人もいますが、過去につき合った彼女の話なんて聞きたくありません。女性の大半がそう思っているでしょう。

もし、彼女のほうから元カノの質問をしてきた場合は誠実に応えるようにしましょう。

 

女性の恋愛は上書き保存、男性は別フォルダー保存のパターンが多いようです。

女性は前につき合っていた男性のことは忘れているのです。それなのに、元カノの話題が出てきたら機嫌が

悪くなるのは当然といえるでしょう。

「しつこい人」「未練ったらしい人」という印象をもってしまうのではないでしょうか。

 

「今まで何人の人とつき合った?」

女性にとって過去のことは、男性にあまり知られたくないものです。

恋人の人数が少ない=清楚とは限りません。

男性は過去の恋人の人数で女性の貞操観念をはかる傾向が多いようですが、そこは男性の器で彼女を信頼してほしいものですね。

 

「その服似合わないよ」

女性はデートのために時間をかけて洋服をコーディネートしてから出かます。

それは彼に「かわいいね」「きれいだよ」とほめてもらいたから念入りに準備しているのです。それなのに、「似合ってない」とあっさり言われてしまったら、もうデートを楽しむどころではありません。すぐにでも帰りたくなるでしょう。

「似合ってないな〜」と感じたら、ウインドーショッピングしようと誘い、「これ、似合ってると思う」などさりげなくすすめてみましょう。

 

「おまえのせいで…」

イライラしているときは、つい誰かに八つ当たりしてしまいがちです。

ですが、言われた側は「なんで、人のせいにしているの?」と思ってしまいます。

彼の度量の小ささに唖然としてしまうでしょう。

「おまえのせいで」という言葉は、男性に限らず女性も消し去ったほうがよいセリフです。

人に責任を押し付けるのは人としてもNGですよね。

 

「あの子、かわいいな」

女性は、彼が他の女性を「かわいい」とほめられると気分が悪くなるものです。

目の前に私がいるのに、他の女と比較するなんて失礼!と怒り心頭になります。

「頭がいい」「優しい」という言葉よりも、「かわいい」という言葉に対して敏感になります。

容姿にかかわることは、センサーが激しく反応してしまうからでしょうか。

 

女性がイラっとくる返事

他意はなく、ぽろっと出た何気ない言葉、実はそれが彼女をイライラさせるワードだったりするかもしれません。

そんなムッとしそうな言葉を集めてみました。

 

「お母さんに…」

質問すると、何かにつけて「お母さんに聞かないとわからない」「お母さんに言わないと」など、すぐに母親の話題が出てくると、そのマザコンぶりにイラッとくる彼女は多いのではないでしょうか。

お母さんのことを「ママ」と呼んでいると、イライラを通り越して一気に愛情が冷めてしまいそうです。

 

「それより…」

話している途中で、勝手に会話を遮断されてしまうと、ムカつきませんか。

と同時に彼女はがっかりし、嫌な気分になると思います。

相づちを入れながら、彼女の話を聞いてあげて、ひと段落したら、次は自分が話したいことを話題にするようにしましょう。

 

「あっ、そう」

こんな返事をされたら、話をちゃんと聞いていないと感じるでしょう。

男性はしっかり話を聞いているにもかかわらず、「あっ、そう」と何気なく返していませんか。

彼女から「ちゃんと聞いてよ」と怒りの言葉が飛んでくるでしょう。

 

同様に「はい、はい」「ああ、聞いてるよ」の言葉もマズいですね。

その話に「興味がありません」と言っているように聞こえます。

 

ここで使ってほしいワードは…

「へー、そうなんだ」

「なるほどね」

「そうだね」

 

関心をもって話を聞いてますよ、という相づちが望ましいですね。

 

「でも、だけど」

これは女性に限らず、男性でも会話を途中で話を否定されると気分が悪いものです。

特に女性のほとんどが、話を否定されるとイラっときます。

「それは違うよ」と決めつけられたり、「なんでそう考がえるかな〜」と上から目線で説教されると、女性はおもしろくありません。

やはり、ここも「うん、うん、そうなんだ」と相づちを打って聞きましょう。きっと女性は喜びますよ。

 

「う〜ん、まあ」

「食事どこに行く?」「今度の旅行はどこに行こうか?」と聞いたとき、いつも「うーん、どうしようか」とあいまいな返事ばかりだと女性はイライラしてしまいます。

勝手かもしれませんが、女性は男性に優柔不断ではなく、明確な態度を取ってもらいたいと考えています。

状況にもよりますが、毎回毎回、自分の意見をいわず彼女任せは、いただけませんね。

 

上記にあげた言葉の多くは、言い方を変えれば彼女を嫌な気分にさせないことが大半のワードです。

言い方ひとつで、言葉って大きく変わり、受け取る印象も違ってきますよね。

ぶっきらぼうな性格の男性に惹かれる女性もいますが、言葉までいつも武骨では女性は傷つき逃げてしまうでしょう。

言葉は暴力にもなってしまうものです。

大切な彼女との仲を深め持続させたいのなら、嫌がる、怒らせるワードに注意してみましょう。

WRITTER著者紹介

HARU

HARU

ハルです。皆さんご存知の結婚情報誌ゼ○○ーで記者を10年しておりました。現在はフリーで結婚専属ライターをしてます。 ラブストーリーの映画を観ることが楽しみの一つです! 結婚1年目の新婚なので、先輩花嫁としてアドバイスができればと思います。

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